2008年10月05日

NHKが篤姫&五輪でゴールデン初奪取

NHKが、08年度上半期(3月31日~9月28日)のゴールデンタイム(午後7時から10時)平均視聴率で民放各局を抑えて、首位の座を獲得したことが29日、分かった。北京五輪の中継や大河ドラマが好調だったことなどが要因で、昨年同期の12・2%から1・4ポイントアップの13・6%を記録。2位のフジテレビを0・4ポイント上回り、記録の残る1963年度上半期以降で初の単独トップとなった。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)

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 民放各局が繰り広げる視聴率戦争で“伏兵”が快挙を達成した。午後7時から3時間、在宅率の高く各局の花形番組が並ぶゴールデンタイムでNHKが、上半期の平均視聴率で13・6%を獲得。これまで何度となく視聴率3冠王を獲得してきた2位のフジテレビを0・4ポイント上回って、首位の座を奪った。

 NHK広報部によると、同局がゴールデンタイムで単独トップとなるのは、記録の残る63年度上半期以降、初めてという。民放5局を抑えての首位獲得の要因について同局は「ニュースやドラマ、(北京)五輪などをたくさんご覧いただき、支持していただいた結果です」と説明した。

 今年はこれまで日本列島を豪雨や地震など自然災害に数多く見舞われ「NHKニュース7」を中心とした報道番組に注目が集まった。ドラマ部門では、宮崎あおい主演の大河ドラマ「篤姫」がここまでコンスタントに視聴率20%以上をマーク。さらに、今夏は北京オリンピックがあり、開会式で37・3%、金メダルを獲得した女子ソフトボール決勝で30・6%を記録した。

 予想外!?の結果にこの日、日本テレビの久保伸太郎社長は都内で行われた定例会見で「ニュースの関心が高まっているのか(日本テレビも)きちんと分析しないといけない」と“敗因”を語っていた。
  
Posted by 坂本龍馬伝 at 13:10坂本龍馬伝10月