2008年03月28日

「篤姫」弁当が誕生 「大河」あやかり定番に?


毎日.jpより

NHKの大河ドラマ「篤姫」に沸く鹿児島県。ドラマを紹介する施設や「篤姫」関連グッズが続々出され、観光キャッチフレーズそのままに「鹿児島はアツアツなの」といった盛り上がり。この鹿児島県から今月15日「篤姫」弁当が誕生した。九州新幹線出水駅の「さつま姫物語」。25~30日に東京・日本橋三越本店で開催されている物産展「何で 鹿児島展」に登場し、“お江戸入り”を果たした。

 「さつま姫物語」は、大河ドラマにちなみ、掛け紙にも宮崎あおいさんが演じる「篤姫」のシルエットがプリントされている。桜島を型どったご飯は、赤紫蘇ふりかけで噴火の様子を、ゴマで大地を表現。さつま揚げやきんかん漬け、黒豚の豚骨煮など、鹿児島ならでは料理が上品に並ぶさまは、まさしくお姫さまのごちそうといった雰囲気だ。

出水もまた、市内にある麓(ふもと)武家屋敷群が「篤姫」のロケ地にも使われた。ひょっとしたら「篤姫」演じる宮崎あおいさんも、新駅弁を口にしたかもしれない。

 出水駅では、「さつま姫物語」に先がけ昨秋、「鹿児島黒豚炙(あぶ)り弁当」も登場した。こちらは、箱の中央に煮卵がどっしり腰を降ろしたインパクトのある駅弁。黒酢と黒糖の合わせ酢による酢飯の上に、秘伝のたれでつけ込んで焼き上げた鹿児島産黒豚のスライスがぎっしり。黒豚は職人が1枚ごとていねいに切り落としており、こうすることで冷めても味か変わらないという。

二つの弁当の発売元、松栄軒は1929(昭和4)年創業の老舗。同社の「えびめし」は全国の駅弁ランキングでも上位に入る定番だ。さらに駅弁の製造所は、全国で唯一、駅構内にあり、新幹線駅に隣接する肥薩おれんじ鉄道の“名物”になっている。「さつま姫物語」と「鹿児島黒豚炙り弁当」も、「篤姫」ブームに乗って、“駅弁の定番”になる日は近い


▼さつま姫物語


▼鹿児島黒豚炙り弁当
Posted by 天璋院篤姫 at 18:04 │篤姫3月