2008年08月24日

幕末人物 カードで学ぼ

京都国立博物館などでミュージアムショップを運営する「便利堂」(中京区)は、幕末の人物を取り上げたカードゲーム「幕末月旦(げったん)札」を製作し、販売している。「家族で遊びながら歴史に親しんでほしい」としている。

 カードは53種類あり、坂本龍馬、桂小五郎、近藤勇、土方歳三ら京都にゆかりの深い人物をはじめ、幾松や篤姫ら時代を彩った女性らをシルエットで描き、それぞれ人物評を掲載。手持ちのカードの組み合わせで役をつくり点数を競う。

 老中・阿部正弘とペリーで「日米和親条約」という役になるなど歴史上の出来事を取り入れて勉強に使えるよう配慮した。理解を助ける幕末の年表もセットにした。

 京都国立博物館や京都文化博物館、京都国際マンガミュージアムなどで1500円で販売している。問い合わせは便利堂(075・223・8916)へ。